オノミックのアロハシャツは、古い着物を一枚一枚解き、丁寧に手洗いし
柄の流れや、天然ボタンなどにもこだわり製作しています。
ほとんどが一枚の着物から一枚のアロハシャツしか作れず、一点物となります。
着物によってそれぞれ柄や素材に特徴があり、色々な風合いのシャツができました。
・手間のかかる折り伏せ縫いで縫製しています。
・脇スリット、肩ヨーク、ループ有り。
・すべて一人で一枚ずつ製作していますので、大量生産ができません。
・古い着物をリメイクしてるためシャツによってはシミ・日焼けなどある場合がございますが
ご了承下さい。
日本の着物はアロハのルーツ
〜ハワイ日系移民の作ったシャツ〜
1868年サトウキビ栽培の労働力として、ハワイへ渡った日本の人々。
しかしハワイでの生活は決して楽なものではありませんでした。
過酷な労働の日々、貧しい暮らしの中、母親が幼い子供のために
炎天下で働く人々のために、日本から持ち込んだ大切な着物を解き
シャツに仕立て直し着ていたといいます。
日本人の「物を大切にする心」から生まれた着物シャツは
アロハのルーツかもしれません。
日本の布地とアロハシャツ
〜日本人とアロハシャツのかかわり〜
ハワイがアメリカに併合されると、契約労働が廃止され
日系移民たちは、農業以外のさまざまな商売を始めます。
1920年〜1930年代ホノルルにあった「ムサシヤ呉服店」では
日本の布地でオーダーメイドのシャツを仕立てていました。
和柄の開襟シャツは旅行者たちに大変人気を博し
後のアロハ産業の始まり・発展へとつながって行きます。
日本の工場で染色された布地は、ハワイへ輸出され
数多くのアロハシャツが誕生しました。
日本の布地はアロハシャツの創造に大きな影響を与えたのです。